2014年11月22日土曜日

11/12~18 USA TRIP 14 DAY4


11/15

朝ホテル出て会場入りすると...

な な なんとー!!!

ネイサン ペノンザックが、
コンテストシーンに帰ってきました!

マジ衝撃的NEWS!!!
で、ネイサンに出るの??
って、質問すると....

 『ジャッジする。』って。

あれ?

じゃ、俺 代わりにコンテストでる?

って、冗談で言ったら会場中のライダーが
アメリカのコンテストにヨークが帰って来たー!
って、皆んなすごく喜んでくれた。

なので、勿論エントリー!

ジャッジで、来てて
大会エントリーって凄く勇気要る。
練習時間も勿論無いし

先ず第一にジャッジは、現役のライダーと言うより
昔、凄かったライダーの方が説得力あるからね。
みんなプライド有るから正直、この状況で
エントリーするって誰も考えない。

みんな、俺が久しぶりアメリカ帰ってきた事を
凄く喜んでくれてた。
現在のアメリカライダーのTOPの殆どが
俺がアメリカで、1番頂いた後にプロとして
活躍してる若いライダーが多いからね。

俺は、この状況がたまらなく嬉しかった。

アメリカの若手最強でピークの時に
自分のSTYLEを表現できるんだよ。

最高に誇らしいね!
 




結果13位で、決勝に進めなかった。

でも、全く負けた気がしなかったから
笑ってた。

悔しいって、気持ちより

 ヨーク完璧なライディング流石に凄かったぜー!
あの路面で、あのスピードで突っ込めるの?
とか、ネイサンもヨークは絶対予選通ってたと思う!
とか、何人かライダーから励まし貰ったし。

昔なら、そんな 励まし要らないと思ってた。

でも、今は凄く感謝できる。

自分のSTYLEに自信がある。

 39歳で、最前列で勝負挑むほど
メンタルが強い自分を誇りに思う。
 
 マサシと、カサハラも自分のSTYLEで攻めてたね!

勝ち負けの価値より彼らは、
大切なモノをアメリカでGETしようと頑張ってた。
その事実も凄く日本人として誇らしい。

 彼らは、もうすでに感じてる
外側から見る日本と
内側から見る日本の違いを。

頑張ってる彼らを、
先人として応援してまーす!



クリスの友人達が、わざわざ応援きてくれました〜

全くBMX FLATLAND知らない環境で育っても
日本通じて、地元でFLATLANDを
紹介出来た事が凄く嬉しい。

クリス いつも ありがとー。





終わったら よーく BMX乗せてー
って、KIDS達が集まってきました?

何故に?

なんで、自分がやってるKIDS SCHOOLや
次世代の育成を知ってるわけないよね?
ライダー沢山居るのに、言語も違うのに
 俺が読んだわけでも無いのにw

でも、凄く楽しそうだった。

帰りにお父さんにBMX欲しい〜!

って、ねだってたw

KIDS達に夢を与えられるBMXは素晴らしい!






決勝は、ダウンタウンのクラブで開催された

とにかく凄いレベルの高いバトルだらけで

あっと言う間に、1日終了!

すげー 良いコンテストでした。



で、外出たらまたまた極寒の大雪。

11月の歴史上に残るアメリカの大寒波。

良い意味で記憶に残る旅だねw

 つづく




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