11.2
朝6時に起きて、準備して奈良へ。
途中ちょっとしたトラブル発生して
会場には集合時間ギリギリの到着。
皆に挨拶済ませたら、いきなりのリハ無し
練習無しの告知SHOW TIME。
ステージは、めちゃ大きかったけど
じゅうたん引いてあるだけの簡易ステージ。
それでも、ススムときっちり仕事こなしました〜。
天理の人達は、BMX観るの初めての人が多そうでしたが
とりあえず以外に反応の良くて良かったす。
その後場所移動してスクール。
KIDS達は、やはり自転車好き。
スクール終わると...
そして２回目のSHOWスタート。
photo by Yusuke Origuchi
２回目のSHOWは
女の子のダンサーが終えたとたん
お客さん一気に減って...
え？あれ？いきなりピンチ...
マジで天理の人は興味無い物には
全く反応しないシビアな
土地なのだって直感で感じとった。
なので、STYLEチェンジ。
１発で魅せるより
沢山、回数乗り続けて
BMXの楽しさをアピールしよう！
って、とにかく乗り倒しました。
そしたら、一気に反応変わってサイン攻め。
大人もKIDSも、スゴーイ！って
上がってくれました！！！
凄く嬉しい。
感謝。
俺も昔は、そうだったけど
自分の環境しかストイックに考えられ無くて
自分が上手く成る事しか考えられ無かった。
だからBMXを上手く乗る事を魅せれても
BMXの本当の楽しさを伝える事が凄く
ヘタクソだったんだと思う。
だけど現在は、沢山の人と
BMX FLATLANDの楽しさを共感し合いたい。
スゴイ シンプルな事だと思う。
真剣なライダーならスゴイトリックをメイクしたい。
だけど、初めてメイクしたトリックの感動はそれ以上。
最初に自転車に乗れた感動は更にそれ以上。
ただただその本質を
伝えつづければ良いだけだと思う。
本質は、どれだけ月日が流れても
色あせないBMXってカッコイイ！
って、衝動だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿