2013年11月20日水曜日

Malaysia Trip Day 2


11.14

マレーシア2日目
朝起きてKLセントラルへ。





ボルネオ島の方からライダーが
やって来たのでアズリンとPICK UP
エイドウィンと言うライダーで
AGUN B.M.X Enterpriseと言う
WEB SHOPを経営してるライダーです。

アジア各地でもPRO RIDERとして
生き抜く為にブランドを起したり
SHOPを立ち上げたりするライダーが凄く増えてる。
SHOP経営は、日本でもそうですが
色々なブランドを取り扱う事が出来て
その土地のシーンを支える重要な存在。
ライダーとして技術やSTYLEを表現する事も
重要ですが各SHOP地域のカラーで、
自立してシーンを支えてく作業って
凄く重要なポイントだと感じる。

スケートやアート、音楽、アパレルなどなど
全ての文化に共通して言える事ですが
そのカルチャーのシーンで名を残せたら
次に進むべき道の先は、オリジナルブランドか?
オリジナルSHOPの経営が答え。

世界1ってリザルトで、生き抜ける時間は限られてる。

現実本物なら皆、気がついてるでしょ?

タイム イズ マネー。

現在、日本よりアジアや世界のライダーの方が
その部分を凄く冷静に見えてるのだと思うよ。

自分は、その現実を学ぶ為に海外に修行に行ってる。

そして、どこからだって
勝ち上がれる時代だと言う事を必ず証明する。

15年前まで、無名のARESBIKESは
現在の世界王者 内野洋平、森崎弘也を筆頭に
世界最先端のFLATLAND ブランドに成長した。

極東のちっちゃな島国から世界に向けての勝負の世界。

キープし続ける事って凄く大変な事だけど

最高に幸せな時間。

アジアは、皆良い意味でハングリーにチャンスを狙ってるよ。






昼飯は、皆でオススメのカレーSHOPへ。

アレもコレも注文して約600円くらい。

めちゃ 旨かった〜。

物価の安さからもどれだけ本気じゃないと
BMX続けるのが難しいかを感じる。
だから答えは、その土地でBMX 全体を
GROW UPさせてコストダウンさせるのがベスト。
勿論、ハードルは高い挑戦ですが...

必ず出来る。





その後、BMX SHOP THE CURBへ

オリジナルBMXアパレルブランド"devise"が

マレーシアのストリートシーンに
良い影響を与えてる。

10年前まで、ちっちゃなブランドだったけど...

なんか 関係無いけど 凄く嬉しかった。

ゆっくりだけど、皆自立して
オリジナルな道を歩み出してる現実が凄く
素敵な事だと感じた。





で、その後 ライディング予定だったけど...

なんと スコール。

マレーシアは現在 雨期。

なので、ゆっくりCAFE で なんでも無い

ふざけたトークを続けて雨上がるのを待ってた。

結局、雨が止まないので

ショッピングへ



コンテストに向けての準備。

バナナは、必需品みたい。

激しいスポーツにナチュラルなエナジーを

シンプルな事から
皆、ライディングの取り組み方
いろいろ 考えてんだな〜

って、関心した。






で、荷物を積み込み

首都クアラルンプールから古都マラッカまで

約2時間のドライブ。

到着後皆で夕食。

町並みの感じは、
インドと中国とフィリピン足した感じ。

マラッカは めちゃ古い感じの港町でした。

つづく



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